2014年3月3日月曜日

日本発達心理学会・日本赤ちゃん学会共催シンポジウム(3月21日)

日本発達心理学会第25回大会で日本発達心理学会・日本赤ちゃん学会共催シンポジウムを行ないます。

CS3 3月21日(金) 13:00~15:00……………………………………………………………共北32 発達過程の計算モデル ―記号創発アプローチの視点から―
企画・司会:岡田 浩之(玉川大学脳科学研究所)
話題提供者:長井 隆行(電気通信大学情報理工学研究科)
話題提供者:中村 友昭 (ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
話題提供者:谷口 忠大(立命館大学情報理工学部)
話題提供者:尾形 哲也(早稲田大学理工学術院)
指定討論者:森口 佑介(上越教育大学)

「赤ちゃん学」~アンパンマンはなぜ乳児に好まれるのか?~

麻生区役所こども支援室では、平成25年度玉川大学と初めて連携をし、0歳から2歳6ヶ月までの乳幼児がいる保護者を対象として講演会を開催いたします。
「赤ちゃん学って何だろう?」「赤ちゃんっていつから言葉を学習するの?」「アンパンマンがなぜ乳児に好まれるの?」など赤ちゃんに関するお話や講師の岡田教授が共同開発しているおもちゃなどのお話を分かりやすく講演していただきます。
是非お父さんも一緒にお越しください。

参加者多数にてお申込みは、締め切らせていただきました。ありがとうございました。

3月29日(土)に変更になりました。

ロボットと遊ぼう(3月15日)

玉川大学「ロボット工房」で様々な人型ロボットと触れ合いましょう。
その他にも、子どもの脳科学について学びます。

日時 3月15日(土)9時半~12時
場所 玉川大学(東京都町田市玉川学園6-1-1)
講師 岡田浩之(玉川大学工学部教授)
対象 3歳から小学2年生までの子どもと保護者60人
2月28日(消印有効)までに、往復ハガキに住所、参加者全員の氏名(ふりがな)、 年齢(子どもの学年)、電話番号、「ロボットと遊ぼう!」と記入し

〒215-8570 麻生区役所こども支援室☎965-5303、 965-5207。
[抽選]

玉川大学脳科学トレーニングコースの申し込みは4月末日まで

玉川大学脳科学研究所では、脳科学を志す学部学生、大学院生、若手研究員を対象に、研究手法の基礎と応用を実習で学ぶトレーニングコースを開催します。
本研究所所属の研究者を講師とし、また本学の研究施設を活用して、脳科学の研究手法の基礎と応用を実習と討論で学びます。
2011年より始まった「脳科学トレーニングコース」も、このたび4回目の開催を迎えます。
脳科学に興味と意欲を持つ皆さんの積極的なご参加を、心よりお待ち申し上げます。 

http://www.tamagawa.jp/research/brain/news/detail_6598.html

10回目を迎えた玉川大学赤ちゃんフォーラム

早いもので赤ちゃんフォーラムも10回を迎えました。
日頃、赤ちゃんラボに協力頂いている赤ちゃんや保護者の方々に研究成果を直接伝えたい。
そんな思いから始めた赤ちゃんフォーラムなので会場は赤ちゃんで一杯です。

今回は「脳科学からみた赤ちゃんの発達ーことば、意思、睡眠ー」をテーマにしました。
http://www.tamagawa.ac.jp/brain/baby/02_findings/babyforum.html